島根県出雲地方を訪れる際、休憩スポットとしておすすめなのが、道の駅「キララ多伎」です。
ここでは、出雲の歴史に触れつつ、魅力あふれる多伎へ寄り道するコースをご紹介します。

 

出雲国風土記のほか日本書紀などの神話に語られる、古代において絶大な権力を誇っていた出雲地方。
神話をなぞりながら、付近の歴史に触れてみましょう。

1・国引き神話
スサノオの尊が、小さなこの地を大きくするために他所から土地を引っ張ってきてつなぎ合わせて作ったのが、現在の出雲地方だとする神話です。
土地をつなぎ合わせる際に、杭にしたのが三瓶山、引っ張った綱が薗の長浜(稲佐の浜)、くっついた土地が、日御碕から出雲大社のあるあたり、とされています。

 

2.国譲り神話
当時絶大な権力を誇っていた出雲地方を、高天原の天照大神が統治したい、とした際の神話です。
出雲の国を譲る代わりにと建てた宮が、現在の出雲大社の始まりとされています。

→神話に出てくる、出雲大社・日御碕・稲佐の浜を巡ってみましょう。
三瓶山へ向かう途中、休憩するのにぴったりなのが多伎です。
海に面したレストハウスのほか、焼き立てのパンを食べられるベーカリーが併設されています。
道の駅の前には夏には海水浴もできるビーチが広がっており、運がよければイルカが姿を見せることもあります。

 

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